何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

木曜日

・グラスマン代数は観ることも考えることも出来なかった高次元の図形同士の関係を記述可能にした。

・落合卓四郎の論文の序文を読んだ。非常にいい文章で明晰にレビューを述べている。問題を規定し、何が本質的概念なのかを明らかにしている。