何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水の記憶

声無き声を聞いてほしい。 冷静な考えが浮かぶ前に。 我らの本能がこだまするあの本殿の中へ。 忘れてきたものは沢山あった。 きっと僕らはそれでも蘇る。 まだ残る香りがそこへ届けてくれるだろう。 理解の前に欲しいものがあって、満たされないと知るとき…

基礎解析のポイント

論理の自動化としてのフレーズ。 上極限下極限の議論は弱解の手法の芽生え。

未来

考えたこと。 やっぱりどんな資格を取るにしても30代の男がチャレンジして上手くいくのは自分の経験とつながるストーリーがあるものだけだ。前回も書いたように、才能やセンスは子供の特権で大人は続けきたかどうかの勝負になる。 そこでどんなに惨めでも微…

トラウマの乗り越え方

2021年の11月2日に遡る。思えば自分はこの日から今日まで数学の学習に関してはずっと精神的な不調を乗り越えられないでいる。 この日は久しぶりのセミナーがあって、自分はここで本当に必死に考えた内容を発表したのだった。しかし、準備は思うように進まな…

アレルギーに苦しむ生活

東京に来てなんとか中間試験を終えた。といっても自分はただズームで待機していただけで、今は学生さんたちの答案を待っている。問題は我ながらよく出来たと感じる自信作なので、答案を見るのが少し楽しみです。 一方でメンタルも体調も東京に来てからずっと…