何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

2022-11-10から1日間の記事一覧

<台湾での学会発表>話のプロットすらできておらず、めちゃくちゃな発表と哀れみ。全部嘘 <帰国後の先生との面会>ひげそりに失敗して、血だらけで面会する。発表で失敗したと泣きつく。 <進学研究社を受ける>はじめ、怪文書をおくる。書類で通ってしまったの…

辻原登 Yの木(はじめ)独り身で団地に住む男がペットの犬を散歩に連れ出すシーン。その途中にYの形の木がある。今までは気にもとめていなかったが、妻がなくなってから気になっている。その犬との出会いが回想される。(おわり)59歳で自決したある男を回想しな…