何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

消えてしまわないように

公募は面接まで行ったけれどどうやら落ちました。

これで数学のアカデミックポストへの道のりは終わってしまうかもしれません。

それでもこの面接に向けて準備をする中で自分が今まで学んできた数学、夢見た数学を、論文にこそ出来ず具体例もちゃんと書けなかったけれどじっくり振り返ることができて良かったです。

だからもともとの論文に近い形に考えを整理するという目的は達成出来ました。

このテーマについて沢山のコメントをいただくこともできました。

数学を忘れてしまわないようにarxivやオンラインゼミはウォッチし続けていきます。

 

一方でネットワークの勉強を始めました。

先日インフラコースの職業訓練の選考面接を受けたことがきっかけです。

まだCCNA取得を目標とする基本的な本を読んでいるだけなのですが、その中にトポロジーとかコンバージェンスとか数学用語がチラホラ出てきて興味を惹かれます。

その主題である信号もまさに数字の固まりですよね。

どうにか数学との繋がりを見出して学んでいきたいです。