何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

アレルギーに苦しむ生活

東京に来てなんとか中間試験を終えた。といっても自分はただズームで待機していただけで、今は学生さんたちの答案を待っている。問題は我ながらよく出来たと感じる自信作なので、答案を見るのが少し楽しみです。

一方でメンタルも体調も東京に来てからずっと最低だった。ストレスもあるのか部屋にいるとアレルギーがすごくて、頭が重いしアトピー症状も強く出てしまうのだ。床の掃除は念入りにしているけど、やっぱり狭いワンルームだから限界がある。壁や布団にカビも生えているのかもしれない。流石に布団シーツだけはどうにかしようと、枕のついでに安いシーツも買ってきた。

生活リズムも崩壊してしまっているのでメリハリをつけるために、東京滞在もそう長くないと思うし、食事は全て外食にしようと思う。自分はどうしても家で食べていると、食べてすぐ布団に入ってしまったり、食事の準備や買い出しで時間が後ろにずれ込んでしまったりで、生活リズムの悪化に拍車をかけてしまう。それではいけないからいっそ外食にしちゃおう、というわけで今日は久しぶりに吉祥寺駅前の日高屋に夕食を食べにいった。まず席に空きがあることを外からそれとなく確認して店に入り、1番通路側の一人席に座った。注文はモニターからになっていて、すぐに出てきた野菜炒め定食を注文。野菜が300gもとれて600とのこと。周囲の年齢層が気になるのだけど、隣はワカメのリーマンで斜め前は年上のおじさんでいい感じ。やっぱり若者がたくさんよりは、マジで食べるか飲むためだけに来てるお一人さんが多めの方が落ち着く。食べ終わる頃に隣にややサイケな女子が座った。

まずは何より健康第一です。