何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

未来

考えたこと。

やっぱりどんな資格を取るにしても30代の男がチャレンジして上手くいくのは自分の経験とつながるストーリーがあるものだけだ。前回も書いたように、才能やセンスは子供の特権で大人は続けきたかどうかの勝負になる。

そこでどんなに惨めでも微分幾何の学習・情報収集は続ける。そして書きかけの題材を最低限雑誌に載せる。

就職に関しては3年間続けてきた統計学の教員の経歴を裏付ける学習をする。そしてこの実務経験で勝負する。プログラミングはこれプラスアルファの技能として学び続ける。

語学や文学への興味もずっと持ち続けてきたものだから大切にする。

 

人生後半分ここまで続けてきたものはもう墓場まで持っていく覚悟で生きる。