何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

振り返り

19歳 大学に入学し上京する

あの寮、学生会館、疎外感、不安、体調不良、孤独。

20歳 新潟に戻る。鬱屈した日々。

21歳 大学再入学。小さな恋。ほとんど孤独。

22歳 あるきっかけで歯の不調。顎の不調。これは10年続く。対人恐怖が悪化する。

23歳 何もない日々。数学にのめり込む。足と体の痛み、顎の痛み。満身創痍。

24歳 孤独と阻害。

25歳 再び上京する。悪友や旧友と付き合い出す。居住環境も悪く、厳しい生活。体調不良。

26歳 完全に体調を崩す。

27歳 D進。劣等感。孤独。不安。玉原に行けた。

28歳 孤立と何もない日々。群馬に行けた。

29歳 なんとか修了の目処が立つ。台湾に行けた。

30歳 コロナ発生。非常勤講師開始。清掃の仕事やゴミ拾いのボランティア。いろんなことを考えて右往左往する。

31歳 コロナ継続。そろそろ孤独と不安が極まる。うさぎ死去。友人もブロック。

32歳 春に新潟に帰る。数学を諦める。5年ぶりに同級生にあって何かが新しく動き出す。大切にしたいもの。張り切りすぎると壊れるから力加減を大事に。どうにか生活を立て直したい。