何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

5 透明なる文法

1 清掃員のアルバイトを始めるため、路上で面接を受ける30歳。若者が面接をしてくれる。なぜここに至ったのか、掘り下げる。

2 ひぐらしさんと出会う。僕は彼女を自分の全ての練習相手にしようと思い込む。

3 やめる決心をした後の挫折を描く。

4 パニック障害の発作を起こし、学校を後にする。なぜその発作に至ったのかを掘り下げる。

 

パニック障害、過敏性大腸炎、自臭症を盛り込む。

ちいさなトラウマとなっているシーンのみを書いていく、それがストーリーより重要。名前も着いてないトラウマをいかに言語化するか