何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

個人の能力は汎用的なものではない(仮説)

1) 置かれている環境

2) 問題の種類

によって、人の1.5倍速で学習や処理が出来るようになったり、逆に場合によっては0.5倍速にもなる。

優秀な人というのは環境と問題の種類を有利になるように選択している。その結果、仕事において優秀な人となる。つまり「自分に有利な環境と問題を発見せよ」という問題を解けば良いのだが、それにはよりベターな状況を求めて動き続ける、という解法がやはりある。これが行動力と優秀さの相関を説明するのかもしれない。