何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

金曜日:

・HL2009の2章を精読。唯一非自明な部分はthe first cousin principle というグラスマニアンの接ベクトルの特徴付け。どこかに証明はないか。やはり本章でも凸コーンの重要性と閉正カレントの分からなさを強調している。

双対などの道具立てがここで揃う。

・数学英語のBパートの半分を音読。

論文はとりあえず自明でもよくかけていればいいと思う。