何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

月曜日:

・今野先生の本で接続の計算の復習。分からなくなっても座標表示で計算すれば大丈夫というのは安心だ。しかしなかなか進まず、聴覚過敏とイライラもあって夜辛かった。しかし、思い出すと高校の時もイライラして何本もシャーペン壊したなあ。未だに手にシャーペンが埋まっている。

・色々電話した。

・筋トレストレッチをして外を少し歩いた。

数学。なんで自分は数学というゲームをする。そもそも人はなぜゲームに時間を費やすのか。美しさ。自分がそこに何も付け加えられないとしてしても見つめてるだけで惹きつけられる形式がある。

意味の組み合わせ。結局どんなナンセンスでも自分の頭で考えて意味を組み合わせることができればそれはすでに研究と言える。全変動正則化と極小曲面。境界を考える議論ではよくある。これがカリブレーションの時非常に計算しやすい線形汎関数になる。これで(デジタル風味のベクトル値単関数で)欲しいカレントを近似することが今回のゴール。