何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

今、把握したこと:キャリブレーションと確率

サリバンのコーンの論文の発想に答えがあった。そこでは確率分布とのアナロジーが多く用いられていたが、まさにコーン構造とはカレントを確率分布の類似物にするものだ。

そして確率分で大切な概念たちは自然と大切な役割を果たすだろう。例えば全変動とエントロピーの和はその極値でシンプルな正サイクルを与える。

このようなサイクルを与える最もシンプルな汎関数はなにかと考えてきたが、これが答えではないか?

金曜日:

・少し宮寺を電車で眺めた。