何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

木曜日:

も・朝、関数解析。やはり宮寺。70くらいで執筆したのかと思うと正確な証明に励まされる。夕方も三種の神器、一様有界性、開写像定理、閉グラフ定理の主張を確認。

汎関数について設定を考え直す。自らを顧みて、グラスマン代数と変分法の関りをやりたいと思う。なぜその近似を考えるかといえば、より扱いやすい近似としてそのものの性質を模写したいからだ。