何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

ボヴァリー夫人と現象学

ボヴァリー夫人がどんどん面白くなってきた。

この作品中の表象の記述とフッサール現象学を比較するエッセイを描きたいな。

フッサール現象学の理念も良くまとまっていて面白そうだ。

小倉先生の文学と認識論、フローベールと歴史のエクリチュールも面白い論文でした。初めて文学の論文を読み通しました。