何も誇れぬ人生の記録

『ぼくは何も誇れないのが誇りだな』沼田真佑、影裏より

罪と償い

リーマンの研究には、リー代数が用いられる。

リー代数の大元にはグラスマンの外積代数がある。

一方でグラスマンは数学の本質は形式であると言った。

さらにフローベールは文学の本質は形式であると、同じことを言った。

なので、この連想から僕はフローベール の研究をしている。